依釈段・結勧(1)

 (原文)
 弘経大士宗師等 拯済無辺極濁悪
 (読み方)
 弘経の大士・宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。
 (正信偈-59)

 『浄土和讃』に云わく、「信心よろこぶそのひとを/如来とひとしとときたまう/大信心は仏性なり/仏性すなわち如来なり」と。竹内先生に最初に教えていただいたのが「仏とは智慧と慈悲の働きである」です。二十九年間、地下水流のようにずっと流れていた先生の言葉が最近になって意識の表面にわき上がってきました。思い出したのには理由があるのでしょう。今回のシリーズでは「智慧と慈悲の働き」「信心仏性」について書いてみたかった。

 南無阿弥陀仏


by zenkyu3 | 2018-06-22 05:41 | 正信偈の教え | Comments(0)