讃仰

  一〇二、百千倶胝の劫をえて、百千倶胝の舌をいだし、
  舌ごと無量の声をして、弥陀をほめんに猶つきじ。
  この『和讃』の御こころを仰せらるるときは、
  いつもいつも、身を揺り動かし、
  立ちあがるようにして、仰せられけると。

  (香樹院語録)

 仏は色も形もない。五感で認識するわれらは五感で捉えられないものは認識できない。 存在しないことになっている。仏を語る善知識は仏を知っているのである。色も形もない仏をどうやって知ったか。

 南無阿弥陀仏

 柏原祐義・禿義峯編「香樹院語録」


by zenkyu3 | 2017-07-04 06:11 | 香樹院語録を読む | Comments(0)